妖怪事典

提灯お化け(妖怪事典)

妖怪提灯お化けは知っているようで知らない妖怪の代表格のような感じだが、実際に絵だけが残されていて話の記述などがある文献はないようです。しかし水木先生の妖怪大全には羽が生えて笑いながら飛んでいく提灯お化けの話が民間伝承として紹介されていました。
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絵に奥行を出す方法

絵に奥行を感じさせるためには遠近法を使うと簡単にできますが、単純な一点透視や二点透視ではなく、観察者の目線であるアイレベルを設定して三点透視で描かないと、臨場感のある奥行を感じさせることは難しいです。理論を知って描きまくりましょう!!
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七人同行(妖怪事典)

妖怪七人同行は香川県に出る行き逢い神で、目に見えないですが出会うと死んでしまいます。出会って死ぬと列の後ろに並ぶハメになり、先頭の人は成仏できるというルールがあります。牛など動物の股の間から覗いたり、耳を動かせる人は特別に見ることが出来る。
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絵の構図は何で必要なのか

絵に感情を載せたり、安定してクオリティの高い絵を描くには構図が必要になります。構図は長い間様々な人が芸術をする中で発見された、絵などに感情を載せたり状況を想起させることができる技であり、数学でいう公式のようなもので、絵には重要な要素です。
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化け灯籠(妖怪事典)

山の中の古くなった灯籠はよく人を化かして迷わせるという。付喪神の類なのだろうか。物を二重に見せたり灯籠そのものの姿を変えたりするのだという。日光の二荒山神社には銅製の化け灯籠が現存していて化けた証拠として話通りに刀の切り傷が沢山ついている。
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白澤(妖怪事典)

出現率が低すぎる有難い物知り妖怪の白澤。顔が老人で体は山羊のようで頭に二本背中に四本の角あり。顔は三つ目胴体にも左右三個ずつ目がついている。
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船幽霊(妖怪事典)

妖怪船幽霊は水難事故などで亡くなってしまったひと達の霊が妖怪化したもので、生きている人を自分たちと同じように水難事故に巻き込んで命を奪おうとしている。様々な種類の船幽霊がいますが有名なものとしては柄杓を求めてくる船幽霊が多いのだといいます。
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貧乏神(妖怪事典)

貧乏神は家や人に取り憑いて、何も上手くいかなくして不幸にしてしまうという。しかし貧乏神が去る際は、その不幸も持っていってくれるので、そのことに感謝して祀ることによって福の神に転じるのだという。座敷童の反対バージョンみたいな妖怪だ。
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ボールペンで絵を描く方法

誰もが持っているであろうボールペンだが、実は絵を描くことができる。ボールペンで絵を描くには、線画を描いて濃淡を描きこむだけで大丈夫。ボールペンで絵が描けるようになると、どこにいても余った紙やコピー用紙、手帳などに絵が描けて楽しいのである。
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上手い絵と下手な絵の違い

上手い絵と下手な絵の違いは様々ありますが、上手い絵は理論を勉強すれば意外と簡単に描けるようになります。絵だけをひたすら描いていても上手い絵は描けるようになりませんが、理論を知るだけで描けるようになるので勉強も絵を描くのと同じくらいしましょう。